わたしたちは、昭和、平成、令和の時代と目まぐるしく変わり続ける世の中の変化に挑戦し続けています。 しかし、いかに時代が変わろうとも、創業以来変わらないひとつの想いがあります。 それはお客様の「心を動かす」仕事をすること。 心を動かすデザイン。 心を動かす企画。心を動かすコピーライティング。心を動かす接客。仕事のひとつひとつに工夫と真心をプラスすることがわたしたちのこだわりでありTONEGAWAらしさ。
過去から現在そして未来へと、これからもお客様の心に感動を送り続けていきます。
お客様との対話を通し課題を見つけるところから解決に向け、共に取り組んでいくのがわたしたちのスタイルです。自分達では見えにくい潜在的な強みや弱みを捉える客観的視点と、問題を目に見えるカタチで確認し進める技術とロジックを使い、お客様と共に課題解決に取り組みます。
課題抽出から企画、制作、そして製造、加工、納品までワンストップで行えることがわたしたちの最大の強みです。 また、1つのアイデアからパンフレット、webサイト、映像…とクロスメディア展開が可能。コミュニケーションの手間も コンセプトのブレもなく制作を進めることができます。更に、業界経験と知見を活かし、お客様の立場に立ったコストパフォーマンスの高い 予算をご提案します。
創業から今日まで「先義後利」の教えを実践してきました。「先義後利」とは、まず世の中とお客様の利益を第一に真心を尽くしていくこと。そうすれば利益は後から付いてくる。という、かつての江戸商人が作り上げた「商道」という倫理観の基本原則となる考え方です。今の時代にはいささか古臭いかもしれませんが、商いの王道は不変なのだとわたしたちは信じています。
TONEGAWAのシンボルマークである「.t」の「.」は、正六角形をしています。正六角形は構造的にもっとも安定した形といわれ、鉱物や雪の結晶など自然界にも数々見られます。強さとしなやかさを併せ持つその構造は建築物や航空など様々な分野で応用されています。また、人間はバランスのとれたものに心地良さを感じるもの。日本の古典文様に正六角形が多く使われているのは有無を言わさず心地良いと感じる形であったからです。しなやかで強くて美しい正六角形のパワーが、あの小さな「.」の中に封じ込められています。
「蜂の巣」の正確な正六角形を「ハニカム構造」と言います。正六角形は、生き物が厳しい自然界の中で本能で作り出す、 経済性と強度を併せ持つ最適な構造と言われています。わたしたちも、めまぐるしく変わる時代の中、このハニカム構造のように無駄をなくしなやかで強い企業でありたいとの想いをシンボルマークに込めました。
雪の結晶は、ひとつひとつが唯一無二のデザインでありながら、実はどれも共通して正六角形なのです。 バランスのとれた正六角形には、有無を言わさぬ無条件の美しさが秘められています。 わたしたちは、雪の結晶のように誰もが美しいと思うデザインを世の中に創出していくことを目標にしています。
日本で古くから使われている六角形の和風文様には、長寿や子供の成長や魔除けなど、縁起にちなんだ特別な意味が込められていたようです。
古代の人々は、完璧なバランスと美しさを合わせ持つ正六角形に神々しさを感じていたのかもしれません。
是非わたしたちもご利益にあずかりたいと思います。
「ハニカム構造」は、わたしたちの身近な道具の中では、ネジやボルトやレンチなどに使われています。正六角形は小さな力で素早く閉められ一度締まったら緩みにくいという理想の形。わたしたちも、素早くしっかり確実に「良い仕事する会社」と言われるよう日々精進してまいります。
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